« 気合だ | メイン | もとい »

挑戦

オープン戦 中日戦

苦しんでるように見えます?
はい、まさに悪戦苦闘中です。

バッティングの方をちょっとね。
お気づきの方もいると思いますが
去年とバッティングフォームが違うんですね、今年は。
というか、従来のフォームに戻してると言った方が正しいのですが。
キャンプから取り組んでるのですがイマイチしっくりと来ず。
まあ一朝一夕というわけにはいかないというのは覚悟の上ですが。
去年のフォームも2年くらいかかりましたから、落ち着くまで。
「それをなぜ?」と思う方もいるとは思いますが
そこに僕の欲望というか、良く言えば向上心があるんだな。
確かに去年のままでも良かったかも知れない。
いや、たまに自分でも思いますよ。自己タイの174本のヒットも打ちましたから。
でも、それでも所詮 2割8分なんですよ。
そこなんだな。僕の思うところは。
この年で、しかもショートで、というのを考えると十分なんだけど
僕的にはやっぱりもっと率を残したい。そう思ったの。無謀なのかな?
キャンプで名球界の大先輩、鉄人・衣笠さんに
「今持ってる以上のモノを出す必要はない」と言われたけど
今の力がどれくらいなのかはっきり分からないしな。
ちょっと己を知らな過ぎ?じゃなきゃここまでやってないって。

今年から弘田コーチが戻ってきた影響も大きい。
僕のいいときを知ってるコーチでもあるからです。
波留コーチもそうですけどね。
今日もゲーム後、バッティングを見てもらったわけだけど
弘田コーチも なかなか打たないから僕が。もうイライラもんですよ。
僕も弘田コーチのバッティング理論は分かってるつもり。
10年前も指導してもらってますから。
けどやっぱりキャンプ当初、僕の中でひとつの葛藤があった。
僕もここまで来るといろんな理論が芽生えて来ましてね
まあ前にも言ったけど、それはあくまで持論ですけど。
「バッティングというのは年齢で変わってくるもの」と思ってる。
その年齢にあったバッティングフォームってあると思ってますから。
守備でもそう。若いときはやたらと無駄な動きが多く、年とともに
よりシンプルな動きになってくるもの。
バッティングも同じことが言えてね。それが去年のフォーム。
確かにデメリットも多かった。それが2割8分という数字だったんだけど。
でもあえて割り切ってデメリットの部分は目をつぶってた。
そのつぶってた部分をこじ開けたのが弘田コーチでね。
就任してきたときに指摘は受けるだろうなとは思ってたんですが
案の定、鋭くご指摘されてしまいまして。
10年前のように、というのはさすがに無理があるにしても
より近い形で打てればそれなりの数字が残せるんじゃないか、と。
この際、数字というよりも自分で納得したいいものを作り出したいと思ってる。
あくまでも形じゃなくね。僕はバッターというのは崩されながら打ててナンボ
とも思ってますから。
けど、それにしても自分の中でしっかりとしたものを確立していかないと。ということ。
そんなこと言って、なかなかうまく行かず今に至ってるというのが現状で。
はっきり言って毎試合、微妙にフォームが違ってる。
というか、毎打席違ってたりしますからね。
頭では分かっていても体がうまくついてこないとはそういうことです。

そんなこと言っても、オープン戦があと3試合。
そしてあと9日もすれば開幕なんで、そんな呑気なことは
言ってられないんですが、開幕はもちろん大事ですが
要は開幕してからが長いということ。

シーズン中に幾度となくこれに近い波は来ます。
それこそ、シーズンに入ったら形云々より結果ですから
ガムシャラに行きますけどね。

でもより確実性を出すためにシーズンを通してチャレンジ
していきたいと思っております。