会話
今日は練習終了後、病院に行って膝のMRI を撮ってきました。
シーズン中に痛めた膝の状態を見るためなのですが、
結果が悪くないことを祈ります。
シーズン終わってからの一週間の休みでだいぶ落ち着いて
来てはいるんですが、まだまだ完治にはほど遠い。
それでも身体のほかの部分は休み当初と比べて
ピーンと硬く突っ張っていたモノが日に日に緩んできましたがね。
全てにおいてもう少し。それこそしっかり治して来季に備えたいところです。
でも身体ってすごいよね。休めてやると元に戻そう戻そうとしてるのが
良くわかる。絡まってる糸を1本1本解いていくように。
毎日動いてるとあまり分からないもんだけどね。
シーズン中、僕はいつも身体と会話する。
まず朝起きたとき、球場に着いてから、と。
身体の中で痛い所はないか、張ってる所はどこかとかね。
だいたい起きたときすごく張ってたり痛かったりして「今日はダメだ」
と思っても時間が経つにつれ、それこそ球場に着く頃には
どうってことがない時が多い。まあ気持ちの問題もあるんだけど。
それでもおかしい時、その時はトレーナーにチェック等をしてもらい
グランドに出る。そして外野を歩きながら身体に話しかける。
「どうだ、行けるか」って。「うん、大丈夫!」って身体が答えて。
「ただ、足裏張ってるから気をつけて」ってな具合にね。
時によっては弱気な身体もあるわけで。その時は「頼む、頑張ってくれ」って
僕がケツを叩く。そしてこの前のプールでのウォーキングのようにこの時
いろいろと考える。こういう時はその日のシュミレーションね。ゲームの。
対戦ピッチャーのことであったり、守りであったり、一試合丸ごと
自分の都合のいいイメージをその時点で作る。もうひとりの自分とね。
そしたら一日がスムーズに動けるんだ。
必ずしもイメージ通りには行かないけどね。
この時期もそう。やっぱり身体と会話する。
今日もひとり外野を歩きながら膝に話しかけ・・・
そしてまたいろいろ考えてたらなぜか涙が出てきた・・・なんでだ!?
秋だな。
