Takuro's eye
さあ、今日から5月。月も変わればツキも変わるとは言いますが、また今月から交流戦も入ってきます。是非、5月攻勢といきたいですね。
さて明日からドラゴンズ戦、今日は名古屋に移動です。練習は休みでした。名古屋に来ると、定期的に訪れている「特別視機能研究所」で視力の検査を兼ねてビジョントレーニング、「眼」のトレーニングですね。行ってきましたよ。まあこれも練習の一環でして。これがジミーなトレーニングなんですが結構疲れるんです。眼と脳が。今日もヘトヘト。いつもゲーム前にほんと2,3分なんですが、トレーニングを続けることによって眼の動きってだいぶ変わってきますからね。その研究所を開設しているのが米国認定オプトメトリストの内藤貴雄氏で、これまでいろんなアスリートを手がけられ、眼に関する著書も沢山出されている方です。
この内藤さんとの出会いは僕の野球人生を変えるきっかけのひとつにもなりました。それまでの自分がどれだけ眼というものに対して無神経で無知だったことか。もともと僕は視力が悪くいつもコンタクトなんですが(裸眼だと0.05くらい)、だからってコンタクトを入れて矯正したところでパフォーマンスはあがらないんですよね。眼を鍛えないと。いわば動体視力というやつです。スポーツ選手が高いパフォーマンスを求めるのに普通の視力も大切なんですが、動きながら、また動くものを瞬時に的確にとらえる動体視力いうものが必要になってきます。スポーツに限らず車の運転とかもそうですよね。交通事故の原因に動体視力の低下というのもあげられますものね。人が動くきっかけは、まず何かモノを見ることからはじまり、そのモノを見てとらえて初めて体は動くんです。その瞬時の判断、動作、パフォーマンスをあげる、さげるは間違いなく眼です。毎日動くボールを追いかけている僕ですが、打ったり、捕ったりその動作ひとつひとつが眼から始まっていると考えると、いかに眼が大切かということがわかります。そして眼はトレーニングによって鍛えられる、また鍛えることによってパフォーマンスもあがる。内藤さんによって教えられ、今もいろいろと勉強させていただいてます。年齢と共にパフォーマンスが落ちるのは体力も確かにそうだと思いますが、僕は間違いなく眼の衰えだと思っています。
目は口でなく体力ほどにモノを言う。これ僕の持論です。
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