リベンジ
あ~、それにしても昨日は悔しかったね。ってまだ言うか。いいじゃん!だってショックだったんですもん。
今日はというと、勝ったね。これで昨日のショックは半減。秦君が良く投げたね。前半ちょっと浮き足立ってて危なかったけど、何とか立て直したね。それも亮二がうまくリードしたんだけど。でもこの頃、安定してきたね秦君。毎日黙々と走ってる成果が出てるかな。ちゃんと投手陣の先輩方の背中見てるもんな。良くやってるのオレも見てるよ。やっぱりそうやって頑張ってるヤツにはどうにかしてやりたいって思うよね。それは秦君だけじゃないけどさ。けど、頑張った分、努力した分て絶対結果はついてくるよね。
てなこんなで、最終回、昨日と同じ3点差でクルーンの出番ださ。だいぶナイーブになっていたからな。僕は一言「ヘイ!クルー二、エンジョイ!」先頭打者にヒット打たれたけど、あとは抑えたから、自分と相手にリベンジ、リベンジ。少しは気分が晴れたでしょ。こういうのは早いほうがいいからね。今日投げれたのは、チームにとっても本人にとっても大きかったことでしょう。
でもストッパーって、見てる以上にプレッシャーのかかる役どころだよね。たかが1イニングとは言うけど。抑えて当然、打たれたら非難轟々それこそ全責任を背負ってしまうもんな。僕の場合、佐々木さんという絶対的なストッパーを見てきたからそれは良くわかるんだけど、やっぱり今思うと、佐々木さんはすごかったよね。相手をねじ伏せられ、敗北感漂わさせる力があったし、僕らも「勝った」って普通に思えたもんね。だから抑えてトーゼン!これがすごいプレッシャーになってたんだと思う。打たれるとチームの勝ちを消してしまうと同時に、今日みたいに若いピッチャーが投げた日には、その勝ち星まで消してしまうことになるんだもんな。辛いよな。けどそういうものを全部背負ってこそ真のストッパーじゃないかな。俺はそう思う。だからがんばれクルーン。プレッシャーかけるつもりはないけど、あえてかけようかな。俺らもクルーンになるべく多く投げさせる機会を与えれるようにがんばるよ。
そんなクルーンとソニアを連れて明日は静岡でステーキを食べさせてくるよ。待っとれ。
