うーん・・・惜・敗
かぁぁぁ、悔しいよなあ。あと1本がなあ。出てればなあ。そんなことばっかりなんだけど、あと1本が常に出てたらどこのチームも負けないっちゅうの!自身も常にあと1本打ててたら、今ここにはいないと思うしね。別に開き直っているわけじゃないんですが、ああいう形で最後のバッターになると今日のゲームすべてオレのせいで負けた、みたいに思えてすごく自己嫌悪に陥るんだけど、それは悔しいんで今日はあの1点がなあ、にしておきます。僕の中で。
だからって責任転嫁はしないですよ。嫌いですからそういうの。負けたときはみんなが悪いんです。勝ったときはみんながヒーロー。バッターが打てなかったらピッチャーが頑張る。ピッチャーが打たれたらバッターが頑張る。誰かがミスしたらみんなでカバーする。それがチームです。当たり前といえば当たり前だけど、今それができていないからこんな苦しい状況にいるわけで。打てないから負けました、打たれたから負けました、ミスしたから負けました、じゃあ何の進歩もないんです。チームも落ち込んでくるし、そうすると打たれた人、打てなかった人、ミスした人の立ち直るきっかけもなくなってくる。そこはチームとして全員がカバーし合っていかないと、そこに何の信頼関係も生まれないしね。個人の成績も生活していく上では大切だけど、野球というスポーツはチームでするスポーツなんだから、やっぱりチームありきですよ。負けたときは全員で悔しがり、勝ったときは全員で喜び合う。2000本打ったときしみじみ思ったんだよね。この感覚、98年に優勝したとき以来だなって。だからすごい幸せだったんだよね。だからこれをみんなで味わいたいって。みんなで幸せになりたいって。
こればっかりは口で言ったところで何も伝わらない。経験しないとわからないもんです。僕がまだ若いときがそうでした。常にBクラスのチームにいて自分の成績とかで精一杯。当時、ジャイアンツからFAで移籍してきた駒田さんがいつも言ってました。「このチームはゲームで負けても悔しがる奴がいない。みんなへらへらしてる」って。そこからちょっとずつだけど、勝つことに対する執着心が芽生え、また勝つことにより勝つ喜びを覚え、98年優勝することによってみんなが幸せになれることを経験したんだよね。ほんと、それまでのイヤなこと辛かったことがすべて吹っ飛ぶ瞬間を体験した。今のチームがへらへらしてるとかダメとかじゃなく、今のチームだから今のチームでそういう経験をしたい。絶対できると僕は思います。がんばろうよ、みんなで。
今日もクレイジーケンバンドの小野瀬さんが来てくれたのに勝てなかった。すいません。
クレイジーケンバンドの小野瀬さんに作ってもらった
記念のCD、わざわざケースを作ってくれて
持ってきてくれました。さっそく飾ります。
